【出会い系体験談】医療事務勤務の32歳あゆみ(仮名)
埼玉県に住んでいる29歳です。
同県上尾市に住んでいるその子は、医療事務勤務の32歳あゆみ(仮名)。
肌が白くて綺麗系。
背は160cm位で黒に近い茶色のロングヘアー。
カジュアルながらもセレクトショップのファッションを着こなし、オシャレな感じの人でした。
知り合ったのは出会い系サイト。
出会い系でセフレ作りに慣れた僕は、セフレ掲示板も含め女性と出会いまくっています。
そんな中知り合ったのが「あゆみ」
肌がやけに白く見えたので、最初は加工しているのかと思ったのですが…
複数の写真を見る限り、ホントに色白で可愛い様子です。
メッセージ魔のあゆみ。レスが早いのは寂しがり屋の特徴なのか?
あゆみのメッセージは恐ろしく早い…
一日に何十通と往復していたので、結構疲れました。
これだけレスポンスが早いということは、少なくとも僕に興味はあるというのはわかっていました。
セフレを作る上で自分に興味を持つ女性は格好の獲物。
面倒でも狙わない理由はありません。
30オーバーということもあり、焦りや寂しさがあることも容易に想像できます。
つまりは落としやすい相手。
ヤレるのであれば、見た目は多少気にしても性格までは拘りません。
早速飲みに誘うと…。
「ホントに?嬉しい…」
こんなメッセージが返ってきました。
何故そう言うのか聞いてみたら、
「だってみんな途中までメッセージはしてくれるけど、途中で切られちゃうんだもん」
恐らく他の男たちは、メールの速さや圧が面倒くさくなったのでしょう…
その気持ちもわかります。
早速会う約束をしました。
夢見がちな30代、あゆみと日暮里と待ち合わせ。天気も悪く気が乗らないが…
初めて出会ったのが6月中旬。
集合場所は、東京の日暮里駅です。
待ち合わせ時間は20時。
デート場所はイタリアンバルです。
南浦和を提案したら、
「えーそこは何も無いからなぁ…」
と、面倒臭いことを言うので日暮里にしました。
駅の改札で待ち合わせ。
その日は雨が降っていました。
写真を見る限り見た目は悪くないのに、なぜだかその日は気分が乗りませんでした。こんなに憂鬱な気分の待ち合わせは初めてかも…
天気のせいなのか。
やり取りがめんどくさかったからなのか⁈
改札で待っていると「初めまして」と、向こうから声をかけてきました。
見た目は写真通りの綺麗系。身だしなみも整っていました。
非常に良かったです。
しかし、やはり32歳。落ち着いていて声のトーンが低めです。
こればかりは仕方ない。
早速お店に向かうことにしました。
密着も兼ねて「傘に入りますか」と聞いたのですが、あっさり断られてしまいました。
あゆみと食事デート。難しい30代に語らせるコツを伝授します
お店に着いて、まずは乾杯。
メッセージの印象よりも喋らずクールな感じでした。
なので、こちらから質問をする状態。
仕事、趣味、好きなもの、休日の過ごし方など、ありきたりな話題を振りました。
趣味はヨガで、好きな食べ物はスイーツだとか。
典型的な婚活女子。
現実を直視していないようなので、あえてそこを攻めます。
「将来はどういう生活を送りたいか」
この話題を振ると、先ほどまでとは一転して急に彼女の喋りが明るくなります。
この歳までに結婚して、この歳までに…という夢見がちな会話。
こういう話題だと盛り上がるので、夢物語を語り合うことに。
会話のネタに尽きたら、
- 将来どういう形で結婚したいか
- 将来どういう生活を送りたいか
このような会話をすると効率が良いです。
盛り上がってきたので、僕はアクションを起こすことにしました。
「え?じゃあ自分と付き合って結婚まで考えましょうよ」
と、軽いノリでチャラ発言。
勿論相手は驚いて、
「いやまだ出会ったばかりだし…」
真面目に返してくれました。将来の話をしたのが良かったようです。
もちろん結婚する気なんてさらさら無いですし、あくまでも落とすための突破口。
しかし、意識させることで先に進めます。
さり気なく隣に座り、「本気ですよ」と口説きます。
初対面で求婚しても真に受ける女性はまずいないでしょう。
真に受けなくてもいいんです。僕の事を意識してくれれば…
隣の席に座ったのも良い方向に導けた要因です。
「いいじゃないですか」
「ダメだよ…」
乙女になる姿に可愛らしさを感じます。
普段クールに装っていても、こういう状況になると年齢など関係ないですね。
さり気なくスキンシップを取ると、抵抗しつつも受け入れてくれます。
あゆみの態度が軟化したところを狙ってホテルに誘う
「じゃあ何であんなにマメにメッセージしてくれたんですか?まさか誰とでもしないですよね?」
「そうだけどさ…」
ここで一気にキスしました。
これが意外に大ウケ。
不意をつかれた相手はドキドキしたのか、戸惑いを隠せません。
こちらを見ないものの、体を密着させても抵抗しません。
小さな声で「ええ~」「ん~」と否定しながらも、心はOKしているように見えたので、ここで勝負に出ました。
「場所変えません?」
「うん」
場所を変える=ラブホというのは、さすがに相手もわかるでしょう。
時刻は21時半。
日暮里の隣駅は鶯谷。自然とラブホ街に向かいました。
最初は一緒の傘に入ることすら拒んでいたのに、今は一つの傘。
僕は心の中でガッツポーズです。めんどくさかったけどメッセージを送り続けて良かった。
自分を褒めました。
歩いて10分程でラブホ街に着きチェックイン。
部屋に着いたら、まずイチャつきます。
最初に会ったときのクールで低い声とは正反対の可愛い声が出てきました。
僕の興奮が高まります。
服を脱がせたら綺麗な白い肌。
年齢の割に肌が綺麗なので更に興奮。
体を密着して触り合い、もうお互いに止まりません。
挿入したら、更に声が高くて感激…
ギャップが可愛く、すぐにイッてしまいました。
その日は、2回戦3回戦と何度もセックスをしました。
セフレ化に成功したが、やはり面倒くさいのでこちらから関係を切ったあゆみ。今回成功したポイントを紹介
その後、月に2~3回程会ってはセックス三昧。
彼女の場合、「どこどこ行こう」という要望が無いので、非常に助かりました。
しかし、メッセージのやり取りが相変わらず早く、しかも催促してくるのでかなり面倒。
それに耐えられなくなり、結局は切りました。
改めて、今回うまくいった理由は、
- メッセージが面倒臭くても諦めない
- 30代女性という狙いやすさ
- 将来の生活という夢物語を語らせた
この3点でした。
メッセージの往復が多いと、多くの男性は諦めがちです。
しかし、これを努力すれば案外に落としやすいものです。
なぜなら、面倒な女とレッテルを貼られて、相手にされていない確率が高いからです。
それを逆手に取って攻めるのが良いと思います。