【セックスに持ち込むために】デート中のスキンシップの取り方
会話も順調になったところでスキンシップを図ります。
心理的距離をさらに近づけると共に、性の意識付けをするようにしましょう。
セフレを作る上でスキンシップは必要不可欠であり、セフレ作りの最終工程とも言えます。
うまく行けばその場でラブホへ行けますが、外した場合は2回目3回目のデートに繋げます。
いくら出会い系やセフレ掲示板で出会ったとしても、空振りすることは大いにあるのです。
「今日うまくいかなくてもまぁいいか」
逆に、この位に気楽に考えていた方が、うまくいきます。
そんな具体的なスキンシップの方法をお伝えします。
段階別スキンシップの取り方
スキンシップには段階があります。
これを間違えてしまうと、いままでの努力が水の泡になりますので注意です。
- 序盤のスキンシップの流れ
- 序盤のスキンシップの取り方
- 中盤のスキンシップの取り方
- 終盤のスキンシップの取り方
- 下ネタを絡ませたスキンシップ
段階別、スキンシップの取り方を解説します。
1. 序盤のスキンシップの流れ
序盤の基本的なスキンシップの流れは、以下の通りです。
- 手
- 肩
- 頭
- ほっぺた
何故このようなスキンシップの流れを取るかと言うと、相手に不信感・不快感を与えないようにする為です。
相手に不快感を与えてしまうと、相手は一気に心に壁を作るようになります。
そうなると、もうそこから先へ進めなくなってしまうからです。
その人によって、手を触らなくてもいきなりほっぺた触っても大丈夫であったりもします。
自身に余裕がある場合や、相手の状況を見極めてスキンシップを取るようにしましょう。
2. 序盤のスキンシップの取り方
いきなり触ってくるのは警戒されますので、何か理由をつけて触るようにしてください。
「ネイルかわいいから見せて」
そう言って手を触ったり
「髪の毛サラサラなんだ~」
こう言って、相手の頭を撫でたりするのが良いです。
一度スキンシップを許してしまえば、その後も触りやすくなるので、数回スキンシップを重ねましょう。
スキンシップをされるのが嫌な人や警戒される人はいます。
「なんだ~触ってもいいのかと思った~」
こう言って茶化しましょう。
警戒された場合、謝ったりはせず、重い空気にさせないことが大事です。
人によっては恥ずかしくて嫌だという人もいます。
そういう人なら、頃合いを見計らって次のスキンシップに繋げることは大いに可能です。
警戒されたら数分時間を置いて、またスキンシップを取ってみるのは良いと思います。
ただし、ホントに嫌なんだなと分かった時点で止めましょう。
それ以上は踏み込めないということで、スキンシップは諦めます。
3. 中盤のスキンシップの取り方
序盤でここまでいけたら、中盤でのスキンシップの取り方は「相手に近づくこと」です。
もし、対面式のテーブルなら、隣に座るようにしましょう。
カウンター式であれば、もうちょっと相手の方に近寄ります。
- ちょっとずつ近づいていって「肩と肩がくっつく位の距離感」まで
- それ以外のスキンシップとして「相手の手を握る」
- 大丈夫そうなら「相手の太ももに手をのせる」
なお、ここで警戒された場合、一度序盤のスキンシップに戻ります。
それを行ってからまた中盤に戻るようにしましょう。
これをすることにより、警戒していた中盤でのスキンシップ成功率が高まるからです。
4. 終盤のスキンシップの取り方
中盤でここまでいけたら、終盤です。
- さり気なくハグする
- 顔と顔を近づける
ここまで行ってみましょう。
ハグや顔を近づけて抵抗が無い場合、ゆっくりとした流れでキスをしましょう。
ここでの抵抗が無いサインとして「相手が何もしない、何も言わない」状態。
もしくは「目を瞑っている」ことです。
この状態になれば、受け入れている体制が出来ているので、そのままキスに持ち込みましょう。
自然とできるかと思います。
キスまでできたら、後はキスし続けたり体を触ったりします。
そうなると、自然な流れでラブホに誘い出すことができます。
もしこの場面で抵抗されたら、序盤~中盤のスキンシップに戻ってください。
「中盤のスキンシップ」同様、一通りスキンシップを取ってから行うと、成功率は高まります。
5. 下ネタを絡ませたスキンシップ
相手が下ネタオーケーの場合、これまでの工程をすっ飛ばしてスキンシップを取ることができます。
例えば「胸が大きいんだ~」と言われたら、「どのくらい大きいの?」と言いながら、軽い感じで胸を触りに行くことができます。
「ハグに弱い」と言った具体的な会話になれば、「じゃあハグするね」と言って、その流れでハグすることも可能。
下ネタを話せる位オープンなので、ハデなスキンシップは可能かと思われます。
抵抗されことも多々ありますので、そうなったら序盤辺りからスキンシップを取るようにしてください。
ただ、軽い感じで抵抗されているのであれば、多少強引さがあっても問題ないでしょう。